株主・投資家との関わり
ディスクロジャーポリシー
当グループは、株主を含む個人投資家、機関投資家およびアナリストなどの皆さまに対し、正確な企業情報の迅速かつ公平な開示に努めています。「金融商品取引法」および「適時開示規則」に沿って情報開示を行うとともに、これらの定めに該当しない場合であっても、皆さまへの有効かつ適切な情報と判断したものについては積極的に開示を行います。
情報開示は、東京証券取引所が提供する「適時開示情報伝達システム(TDnet)」、プレスリリースなどを通じて行います。また、これらによって公開された情報は、適宜ホームページにも掲載しています。
当社およびその社員などを「金融商品取引法」などの法的責任から保護するため、皆さまからのお問い合わせには、全て総務部広報課が対応します。また、本ディスクロジャーポリシーは全社に浸透・徹底します。
株主・個人投資家の皆さまとのコミュニケーション
テイ・エス テックは、株主・個人投資家の皆さまとのコミュニケーションの活性化に努めています。株主総会前の「定時株主総会招集ご通知」や中間決算発表後の中間株主通信「MOVEMENT」などの発行物を用いて、企業側から情報を発信するとともに、株主総会や個人投資家向け会社説明会・IRイベントへの出展を通じて、双方向コミュニケーションを図ることで、当グループをより深くご理解いただけるような活動を展開しています。
個人投資家向け会社説明会
機関投資家の皆さまとのコミュニケーション
テイ・エス テックでは、1年に2回(中間と期末)、機関投資家・アナリスト向け決算説明会を開催し、経営層による事業計画・業績・トピックスなどの説明を行うとともに、IR担当部門による、四半期ごとの個別取材やスモールミーティング、カンファレンスへの参加、電話会議などを通じて、国内外の機関投資家の皆さまとのコミュニケーションの機会を設けています。また、生産工場や開発拠点などの視察会も開催し、当グループへのご理解を深めていただいています。
2019年度
対話延べ社数実績
168社
機関投資家の皆さまをご招待した生産拠点視察会
ウェブサイトでの情報提供
株主さまを含む個人投資家、機関投資家およびアナリストなどの皆さまに向けた情報発信の強化を目的に、当社ウェブサイトにて、業績情報や重要情報の開示を行っています。また、開発者インタビューを掲載した「製品開発プロジェクト」などの特別コンテンツも交えて、当社の魅力をより分かりやすくお伝えできるように努めています。

株主還元
当社は、株主の皆さまに対する利益還元を経営の重要課題の一つとして位置づけ、長期的かつグローバルな視点に立った事業展開を通じて企業価値の向上に努めるとともに、連結業績及び配当性向などを総合的に勘案した上で、安定的に配当を継続していくことを基本方針としています。
