- ホーム
- CSR情報
- ESG TOPICS
- オリジナル価値創造ストーリー
オリジナル価値創造ストーリー
量産機種
ホンダ CR-V用シート
より広くより快適な乗員スペースを実現
世界中のユーザーから愛される新型CR-Vが、2018年8月に日本でも発売されました。
「Comfortable Runabout Vehicle」という車名の由来の通り、生活のあらゆるシーンでの快適性や利便性を兼ね備えた新型CR-Vのシートをご紹介します。
速暖シートヒーター
寒冷地での使用も多いため、シートがより早く暖まることが望まれていました。ヒーター線の配置見直しや温度コントロール技術により、省電力ながら暖まるスピードをアップさせ、快適性を向上しました。
3列シート仕様
限られた空間での多人数乗車に対応した3列シートを採用しました。3列目もシートフィーリングにこだわった快適な座り心地としています。

荷室を“さらに広く”というお客さまのニーズに応えたシートアレンジ
旧モデルのリアシートは、ワンアクションで、シートの座面が前方に跳ね上がり、そこに背もたれが倒れ込む方法を採用していました。新型では、ワンアクションで、ダイブダウン※する方法に変更することで、旧モデルよりもシンプルな機構とし、安全性や乗り心地など旧モデルの性能を維持しつつシートを薄型化(20%以上軽量化)。また、よりフラットな荷室を実現し、荷物の出し入れもより便利になりました。
- ※ダイブダウン:シートの背もたれを前方に倒した際に、連動して座面が沈み込む機構のこと
ホンダ N-VAN用リアシート
軽バンの可能性を大きく広げる荷室空間
2018年7月、新たに誕生した「積む・運ぶ生活」に新たな価値を提案する新型N-VAN。
働く人を支える “使いやすさ”を追求した新型N-VANのリアシートをご紹介します。
使いやすさを追求したシート設計
旧軽バンモデル比較でリアシートの折り畳み操作回数を減らし簡単にフラットになる荷室を実現しました。折り畳み時のシート厚みも20%削減し、荷室拡大と低床化に貢献。荷物の出し入れもよりスムーズになりました。
リアシート使用時
リアシート折り畳み時
