重要課題(マテリアリティ)特定のお知らせ
[2021年04月02日]
この度、テイ・エス テックグループは持続可能な社会の実現に向けて、優先的に取り組んでいく「重要課題(マテリアリティ)」を特定しましたので、お知らせします。
当グループは、設立以来、モノづくりを通して無限の可能性に挑戦し、快適で良質な商品のお客さまへの提供を追求するとともに、人こそが企業の決め手であると考える「人材重視」、そして、世界のシート・内装システムサプライヤーとして自立し、社会と融合してステークホルダーの皆さまから「喜ばれる企業」になるという2つの理念に基づき、企業文化を醸成しながら、目まぐるしく変化する外部環境に適応してきました。
また、第13次中期経営計画(2018年3月期~2020年3月期)より、「ESG経営」を経営方針とし、社会のサステナビリティ視点を経営戦略に取り込み、その実践を通して、さらなる企業価値の向上に努めています。
当グループの考える「ESG経営」は、2016年1月に国連が発行した「持続可能な開発目標(SDGs)」と親和性が高く、第14次中期経営計画(2021年3月期~2023年3月期)、さらには、2030年ビジョンへもその考えを踏襲しており、今後も事業活動を通じ、持続可能な社会の実現に向けて貢献できると考えています。
詳細は、以下リンクをご確認ください。
CSR情報 | テイ・エス テック株式会社 (tstech.co.jp)