CDP 気候変動分野でリーダーシップレベル「A-(マイナス)」を獲得
[2020年02月10日]
テイ・エス テック株式会社(本社:埼玉県朝霞市)は、国際非営利組織CDP(Carbon Disclosure Project 本部:英国)が、2020年1月20 日(月)に発表した気候変動に関する調査「気候変動レポート2019:日本版」において、温室効果ガスの削減活動など、環境分野の情報開示の取り組みで優れた企業としてリーダシップレベルにあたる「Aー(マイナス)」企業に選定されました。
CDPは、気候変動、水資源、森林保護の3分野 における企業の取り組みや情報開示の質を、AからDーの8段階でランク付けしています。今回の気候変動分野の評価では、対象となる日本企業500社のうち、356社(自主回答含む)が質問書に回答する中、環境マネジメントで先進的な活動を行っているリーダシップレベル( A、Aー )として高く評価されました。
テイ・エス テックグループは、継続的な事業成長を目指す上で、第13次中期経営計画では「ESG経営※の基盤構築」に向けた各種施策を推進しております。今後も、グループ全体で持続可能な社会の実現に貢献し、存在を期待され「喜ばれる企業」であり続けることを目指してまいります。
※ESG経営:「環境(Environment)」「社会(Social)」「企業統治(Governance)」を十分に配慮した「ESG」観点での経営
■テイ・エス テックグループの温室効果ガス削減に向けた取り組みなどについてhttps://www.tstech.co.jp/csr/environment.html#environment01